12月の東京地区生コンクリート協同組合の生コン出荷数量は前年同月に比べ3・4%減の30万2千m3で、前年実績を3か月連続で下回った。東関東協組と湘南協組もマイナスとなり、それぞれ4か月連続、3か月連続の減少。いずれの協組も前年の出荷水準が比較的高く、その反動と見られる。
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