名古屋市東部の長久手町と日進市を結ぶ長湫(ながくて)西部線が先月末に全線開通したが、長久手町丁子田地区の歩道には光触媒技術を用いたコンクリート平板舗装が施されている。この光触媒技術は大有コンクリート工業(名古屋市中区、川中洋和社長)が培ってきたもので、今回の工事では平板約2万6千枚、総面積2400m3と国内最大の施工規模となっている。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。