老朽インフラの更新が社会的な課題となる中、旭コンクリート工業(東京都中央区、狩野堅太郎社長)は主力のPCボックスカルバートをはじめ、関連する工法のPRを強化している。同社は一昨年100周年を迎え、1世紀以上にわたってインフラ整備で社会に貢献してきた。PCボックスカルバートの初施工から約60年が経過し、数々の製品・工法とそれらに関わる知的財産を持つ。同社ではこれらの財産を老朽化に起因する事故の未然防止に活かす方針だ。
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