全国生コン工組連近畿地区本部は16日に開いた地区本部長会議で義援金1000万円の拠出と、傘下4生コン工業組合が4月出荷分から約1年間、立方メートル当たり1円寄付することを決めた。また、東京地区生コン協同組合も18日の理事会で、義援金100万円の寄付を決定。熊本、大分、宮崎、鹿児島の4生コン工業組合も各100万円、合計400万円を寄付することを決めるなど生コン業界でも被災地支援の動きが広がり始めている。
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