戸田建設と鶴見コンクリート(横浜市)は、発泡セラミックス製の植生基盤材「ケイセラパネル」を用いた水路壁面緑化工法「発泡セラミックス緑化工法」を開発した。従来、緑化が困難であったコンクリートの垂直壁面などの緑化を可能にするなど、新たな緑化工法として営業を強化していく。
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