第17回コンクリート甲子園本選が7日、高松市の香川県生コンクリート工業組合技術試験センターで開かれ、過去最多44校45チームによる予選を突破した10校がしのぎを削った。総合部門優勝は広島市立広島工業高校建築科が遂げ、2年連続で栄冠に輝いた。徳島県立阿南光高校都市環境システム科は準優勝、兵庫県立篠山産業高校電気建設工学科建設コースは3位の成績を収めた。
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