関電パワーテック(大阪市港区、森朝明社長)はハザマと連携し、細骨材とフライアッシュ(FA)を事前に混合したコンクリート用材料「FAサンド」を開発、土木研究センターの建設技術審査証明(土木系材料・製品・技術)を取得した。使用時にはフライアッシュの持つ利点も発揮できる新しいコンクリート用材料で、砂と同様の扱いが可能である。この利点を活かし、生コンや二次製品工場へ向けて営業する。
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