先月26日に東京地区生コンクリート協同組合(東京都中央区)の新理事長に就任した森秀樹氏は本紙の取材に応じ、「青木規悦前理事長が取り組んできた課題を引き継ぎ、組合一丸で解決していきたい」と抱負を語った。中でもコスト増を価格転嫁するために必要な来年4月の生コン値上げを一丁目一番地と位置付け、「浸透に全力を傾注する」と強調した。
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