太平洋セメントが開発した二酸化炭素(CO2)との化学反応で硬化する「カーボフィクス(商標登録)セメント」を使った低炭素型積みブロックが公共工事で初めて採用された。CO2排出量は一般的な積みブロックに比べてm3当たり約70㎏減ったという。同社が6日に発表した。
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