全国生コン両連合会が7月30日発表した6月の生コン出荷量(非組合員は推定)は前年比10・3%減の550万6千m3だった。標準稼働日数(平日)は前年同月より2日少なかった。第1四半期(4~6月)では5・0%減の1649万5千m3だった。人手不足、資材高騰、建設・物流業の働き方改革などによる工期遅れが響いた。
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