全国生コン両連合会が6月28日発表した5月の生コン出荷量(非組合員は推定)は、前年より1日多い標準稼働日数(平日)だったが前年同月比2・9%減の535万2千m3だった。21か月連続の前年割れ。官公需は7・1%減の155万2千m3、民需は0・1%減の380万1千m3。需要構成比率は、官公需が29・0%、民需が71・0%だった。
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