国土交通省は、生コンの現場受入れ検査の省力化に向けた検討を加速させる。2月28日に開かれた第13回コンクリート生産性向上検討協議会(前川宏一会長=横浜国立大学教授)で、空気量や圧縮強度の推移といった生コンの将来的な全検査の省人化に向けて課題を整理した。
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