国土交通省が9月27日発表した2023年度の主要建設資材需要見通しによると、セメントが前年比0・8%減の3700万㌧、生コンクリートが2・0%減の7300万㌧とそれぞれ予測した。需要量の実績ベースでみると、セメント、生コンともに5年連続で前年比マイナスとなる見込み。
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