長崎広域生コンクリート協同組合(長崎市)は、販売価格を4月から1350円引き上げ、1万1350円(18-18-25)とした。今回の値上げは原油高や資材高騰に伴うもの。同協組は従来から員外社三社の加入交渉を進めており、昨年末協組加入したことをうけて、今年に入って協議会を設置、現行積算価格の値固めを行っていた。
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