福岡地区生コンクリート協同組合(福岡市)は2023年度の生コン出荷量を前年比3・8%減の143万m3と見込んでいる。天神地区の再開発が最盛期を迎える見込みだが、22年度にあった物流倉庫向けが終息するほか、マンションや戸建てなど住宅需要が減ると予想している。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。