全国生コン両連合会(吉野友康会長)が1月30日発表した2022年暦年の生コン出荷量(非組合員は推定)は前年比2.5%減の7476万3千立方メートルで、4年連続で過去最低を更新した。ただ、低迷が続く官公需に対し、民需は主に都市部で回復し3年ぶりのプラスに転じ、民需比率は66.4%に達した。
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