プレストレスト・コンクリート建設業協会(森拓也会長)は1月17日に都内で記者会見を開き、2022年度上期の会員受注額が1509億円だったと明らかにした。前年同期に比べ22%のマイナス。補修工事の受注額が大きく減った。受注額の7割を占める高速道路会社の発注遅れが影響した。PC建協が一つの目安としている年間受注額3000億円は突破する見込み。
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