滋賀県生コンクリート品質管理監査会議は今年度から、全工場を対象に立入監査(全国統一基準)の主任監査員を第3者機関(日本規格協会)に所属する外部監査員に切り替える。さらに、滋賀地区独自実施監査も外部監査員に任せる。組合員工場の負担軽減とともに公平性を高める目的。外部監査員を全面的に導入したのは近畿地区で滋賀が初めて。副監査員は組合員工場の技術者が担当する。独自監査は外部監査員1名だけで実施する。
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