會澤高圧コンクリート(苫小牧市、會澤祥弘社長)は10月26日、福島県浪江町で建設中の「福島RDMセンター」の上棟祭を行った。同社の研究、開発、製造の機能を担う次世代の中核施設で来春の竣工を予定している。ゼネコンや材料メーカー、コンクリート二次製品メーカー、地元浪江町関係者など100人超が参加した。センターのコンセプトや建設状況、同社の最新技術を公開した。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。