関東一区で共販事業を行う生コン主要15協同組合の2022年度上期(4~9月)の生コン出荷数量は前年同期比1・4%増の509万7千立方メートルで、上期としては4年ぶりに増加した。民需が堅調な東京地区、埼玉中央、千葉中央が押し上げ役。一方、神奈川の協組は軒並み2ケタ減に沈んだ。建設工事の端境期や工程遅れなどが要因という。
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