東京地区生コンクリート協同組合(東京都中央区、斎藤昇一理事長)は来年4月1日出荷分から建設現場で余り工場に持ち帰る「残コン」を有償化(契約取消料)する。取消料は立方メートル当たり1万円で戻りコンと同じ。残コンと戻りコン(全量持ち帰り)の区別をなくすことで、発生抑制効果を高める。
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