全国生コン両連合会が8月29日発表した7月の生コン出荷数量(非組合員は推定)は前年同月比5.0%減の632万立方メートルだった。2か月連続のマイナス。大都市圏の出荷が伸びず、悪天候の影響も受けた。官公需は13.4%減で16か月連続マイナス。民需も0.4%減となり4か月ぶりのマイナスに転じた。官公需の構成比率は32.0%。稼働日数は前年同月と同じだった。
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