東京地区生コンクリート協同組合(東京都中央区、斎藤昇一理事長)は14日、コンクリートの単位水量推定試験の検証動画を同協組のホームページで公開を始めた。動画では、単位水量の増減によってスランプなどフレッシュコンクリート性能も変化することを紹介し、同試験の結果だけで合否を判定しないよう呼び掛ける内容となっている。
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