東京商工リサーチ(TSR)がまとめた2021年度の生コン・コンクリート二次製品会社の倒産件数は前年度比6件(3倍)増の9件だった。4年ぶりの増加。いまだ低水準にあるものの、新型コロナウイルス禍や需要減退などの悪影響が広がり始めてきた予兆の可能性もある。
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