會澤高圧コンクリート(會澤祥弘社長)は20日、創業100周年を迎える2035年までに温室効果ガスのサプライチェーン排出量を実質ゼロにする「NET ZERO2035」にコミットメントすることを今月開いた取締役会で正式に決議したと発表した。今後、自己治癒コンクリート「バジリスク」など脱炭素化に向けた独自技術を同業他社に公開し、「期限付きネットゼロ運動」の環をコンクリート業界に広げていく考え。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。