昨年末以降、混和剤メーカー各社の値上げ表明が相次いでいる。主要原料のナフサの高騰やエネルギーコストの上昇が理由。値上げの着実な浸透が混和剤各社のテーマとなる。竹本油脂と山宗化学は2月、フローリックは4月から値上げする。
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