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2010年02月25日号

2:東京協組~期間契約を導入 10から月実施

 東京地区生コンクリート協同組合(東京・中央、込山久夫理事長)は契約の形態を現行の物件ごとの契約から単年度ごとの期間契約に変更すると発表した。関東一区では初めての採用となる。契約の有効期間は毎年4月1日から翌年の3月31日までとし、年度にまたがる場合はその都度、契約を結ぶ。翌年度の価格は物価や諸資材価格などを勘案し、毎年9月末までに公表する。ただし、2010年度は10月1日から翌年3月31日を対象とする。