千葉中央生コンクリート協同組合(千葉市、長谷川茂理事長)は20日、千葉市内で開いた登録販売店会議で2022年1月1日引合分から生コンの建値を1万4000円以上(18・18・20)に改定すると表明した。原材料の値上げや廃棄物処理費、運搬費などの高騰でコストが膨らみ、「組合員単独の努力の限界をはるかに超えている」ため、20年1月以来、2年ぶりの値上げに踏み切る。
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