太平洋セメントは5月19日、岩手県住田町で大船渡鉱山の新たな袰下(ほろし)鉱区の開発工事竣工式を開いた。袰下鉱区の可採鉱量は約2億4000万トンで、大船渡工場で使用されるセメント用石灰石資源100年分を確保した。
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