東関東生コンクリート協同組合(岡田明理事長)の事業区域である足立・葛飾エリアの生コン市況が、今月に入り1000円上昇した。建設物価調査会が1万500円(18・18・20)を表示したもので、昨年12月以来1年ぶりの上昇となる。岡田理事長が今年5月の就任以来、最重要課題として取り組んできた市況対策が功を奏した格好だ。
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