東京地区生コンクリート協同組合は、組合員が使用する細骨材の抜取検査を実施する。検査は第3者機関に委託する。JIS不適合コンクリート納入問題を受け、品質チェックWGを設置、独自対策の検討を進めていた。首都圏ではすでに神奈川、三多摩両協組が原材料の調査を行うなど協組が対策を取り入れる動きが広がっている。
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