土木学会群馬会は4日、コンクリート研究会をWeb形式で開いた。群馬県が2015年から導入したコンクリート構造物の品質確保ガイドラインの取り組みなどが発表され、現場実装が着実に進んでいることが明らかとなった。ガイドラインに則って、施工状況把握チェックシートと施工記録のデータベース化などで品質を確保している現場では工事評定点の向上といった成果をあげている。
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