コンクリートポール・パイル協会(松原範幸会長)がまとめた上期のパイル出荷(節杭・摩擦杭含む)は、前年同期に比べ35・3%減の139万4496㌧だった。景気悪化の影響で全国的に出荷が落ち込んでおり、通期出荷は協会が見込んだ350万㌧には届かない公算が強まっている。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。