仙台地区生コンクリート協同組合(仙台市、14社13工場、岡本高明理事長)はこれまでの営業政策を転換して、市況維持から数量の確保に舵を切る。復興需要の終息に加え、員外社(7社9工場)との競合などを受け、組合員1工場当たりの出荷量が減っており、数量を確保して協組エリア内における市場占有率を回復させる狙いだ。
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