生コンメーカーにとって今年も「人材の確保」が最重要課題となる。コンクリート新聞社が本紙を購読する生コンメーカーの経営幹部を対象に2020年の業況見通しや経営課題(最大3つ)に関するアンケート調査を行ったところ、人材の不足・確保に類する回答が105件と最も多く、全体(326件)の3割強を占めた。16年から5年連続で最多回答となり、人材確保の難しさが垣間見える。153社から回答を得た。
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