コンクリートパイル・ポール協会(黒瀬晃会長)がまとめた2019年暦年の一般杭と高支持力対応杭の出荷量(節杭・摩擦杭含む)は255万4千トンだった。前年比8・3%のマイナスで、3年ぶりの減少。初めて260万トンを割り込み、過去最低となった。
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