鹿島建設がコンクリート工事の全工程をデータで見える化するプラットフォーム「コンクリート・アイ」を構築している。蓄積したデータを活用し、施工中のリアルタイムな判断や現場内でのPDCA活用、情報化施工を進めることでコンクリート構造物の品質と生産性の向上を実現する。昨年12月25日には、動画像分析を活用したコンクリートの全量受入れ管理システムを開発したことを発表し、今月から現場への導入を目指す。
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