6月に全生連関東2区地区本部長に就任した小林美知夫氏(群馬県生コンクリート工業組合理事長)はコンクリート工業新聞の取材に応じ、世界同時不況に伴う予想を超えた需要の落ち込みにより、従来の集約化では効果を期待できない状況になったとの認識を示した。そのうえで、真の構造改善を図るためには法的規制も含めた思い切った対策を講じる必要があると強調した。
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