コンクリートミキサ車が火災の消火活動で再び一役買った。昨年12月21日に千葉県成田市十余三で発生した化学品メーカーの倉庫火災を受け、成田市は消防用水供給支援協定を結ぶ千葉県北総生コンクリート協同組合(大見川力理事長)に対し、ミキサ車による防火水槽への補水を要請。同協組に加盟する4社が22台を出動させ、計88㎥を搬送、鎮火に貢献した。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。