セメント協会が24日発表した2019年度上期(4~9月)のセメント国内販売(輸入は除く)は前年同期比1・7%減の2035万2千トンだった。5月の大型連休などで稼働日数が少なかったことや台風などによる悪天候も重なったほか、人手不足による現場工程の遅れも影響した。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。