全国生コンクリート工業組合連合会の集計によると、2009年3月末の全国の生コン工場数(自家用・ドライ除く)は前年同月末に比べ135項上限の3911工場となった。需要の減少と、原材料・燃料コストの上昇による経営環境の悪化を背景に全国各地区で工場統廃合や倒産・転廃業が加速している。
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