全生工組連関東1区地区本部・技術委員会の乾燥収縮対応WG(ワーキンググループ)では、地区内で流通する砂岩系砕石2種類を使ったコンクリートの乾燥収縮ひずみ試験を行っている。前回試験で乾燥収縮ひずみが比較的大きかった砂岩系砕石を選定、石灰石への一部置換や収縮低減型の高性能AE減水剤、膨張材を添加してその低減効果把握に努める。9月に試験結果が出る予定。
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