プレキャストコンクリート製品の分野別認証指針JISQ1012の改正概要が19日に開かれたJISマーク制度専門委員会(小野晃委員長)で明らかとなった。主な改正ポイントはコンクリート用再生骨材H、M、Lと溶融スラグ骨材がそれぞれ二次製品JISで骨材としてすでに認定されているため、分野別認証指針の引用規格で追加する。また、受入検査方法と品質管理体制も規定した。
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