2009年度に公示が予定されているコンクリート用二次製品JISの改正原案がまとまった。溶融スラグや再生骨材を製品JISに反映されるほか、使用量の増えている保水性ブロックなどの製品JISも体系化した。また、JISZ8301にも整合させる。コンクリート製品JIS協議会は6月から全国5都市でJIS改正説明会を開く方針だ。
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