滋賀・湖東地域を事業区域とする生コン共生事業協同組合(10社10工場、井口慶治理事長)は工場集約化の一環としてグループシェアを決定した。同協組は、生コン需要の減少に対応するため、グループ単位で集約化に取り組む方針で、グループシェアをA(4工場)が43・9%、B(2工場)が17・2%、C(4工場)が38・9%に決めた。来月にはB、Cグループで第1弾の集約化が計画されている。
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