新潟県南魚沼市廃棄物対策課は6月27日、同事務所で溶融スラグ有効利用勉強会を開いた。同市の環境センター内で採用した溶融スラグを使用したコンクリート製品や舗装、インターロッキングブロックなどを視察したほか、広島大学の佐藤良一名誉教授がコンクリート舗装をテーマに講演した。自治体関係者を中心に約50名が参加した。
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