海砂採取枠の問題で、長崎県が難しい判断を迫られた。同県は10月、来年度から5年間の海砂採取枠を決定する『海砂採取限度量に関する委員会』を設置。同委員会の最終会合となった12月13日、採取枠の『維持』、『削減』で結論が出ず、両論を併記した「委員会提言」を県知事に提出する。
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