今年度上期の軽量気泡コンクリート(ALC)の出荷は前年同期比8%減の101万3千㎥だった。建築着工の減少で出荷が伸び悩んだ。下期も金融危機による景気後退の影響を受けるため、通期では200万㎥の大台を割り込む可能性が高い。
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