日本建設機械工業会(平野耕太郎会長)がまとめた建設機械出荷金額統計によると、2017暦年の国内のコンクリート機械出荷額(コンクリートプラントやポンプ車、関連機器などが対象)は294億円だった。前年に比べ3・3%のプラス。前年は7年ぶりのマイナスだったが、再び反転した。
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