沖縄の宮古地区生コンクリート協同組合(宮古市、6社6工場、豊見山景順理事長)は3月23日に開いた臨時総会で解散を決議した。公共投資の削減に伴い生コン需要が激減、脱退表明もあって協組共販の継続は困難と判断した。3月末時点の協組契約物件は組合員各社に譲渡する。
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